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原因不明の痛み・しびれ
（足・足の裏）でお悩みの方へ

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原因不明の痛み・しびれ（足・足の裏）によくある症状

  • 足に痛みやしびれがある

  • 歩くと足の裏が痛む

  • 足首にむくみがある

  • 走るたびに太ももの筋肉に痛みが出る

足の痛みやしびれは不調のサイン

「なぜか足が痛い、足がしびれる」といった症状に悩まされている方は少なくありません。

 

何が原因となっている症状なのかわからないと対処が難しく、

病気が潜んではいないかと不安を覚える方も多くいらっしゃいます。

 

痛みやしびれが起こる原因は身体のどこかに不調が起こっている、といったサインであり

その根本的な要因をみつけ出すことがとても大切です。

 

こちらでは、足のしびれや痛みを伴う症状の主な原因と、改善方法についてご紹介します。

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足の痛みやしびれには病気が隠れている可能性があります

「外見的には問題はないけれど、なぜか痛みやしびれが出る」といった症状は、その部位だけではなく別の部位からの影響を受けている可能性があります。

そのため、外傷がないからといって放置してしまうことで症状の悪化を招く恐れも考えられます。

 

ここでは、痛みやしびれが出る病気やケガについてご紹介します。

 

【痛みやしびれの原因】

 

・足のつけ根の痛み

関節に変形がみられるときは「変形性股関節症」が考えられます。
股関節のクッションの役割を果たしている軟骨が加齢などの影響ですり減ることで、骨盤の臼蓋（きゅうがい）と大腿骨の骨頭（こっとう）が変形し、痛みが生じたり、動かしづらさを覚えると言われています。

 

・足裏の痛み

静止していると痛みがないものの、動くと踵（かかと）に痛みが出る場合は「足底筋膜炎」の可能性があります。
過度のスポーツや筋肉疲労により、足底筋膜が硬くなってしまうことで起きやすいです。

 

・足首の痛み

スポーツなどで足首を捻ってしまったり、負荷が強くかかって痛みや炎症を伴う場合は「捻挫」や「アキレス腱炎」の可能性があります。
足首の関節が変形していて、炎症と痛みが起きている場合は「変形性関節症」の場合があります。
腫れや水が溜まることもあります。

 

・足の指先の痛み

指先や関節の痛みを伴う場合は「痛風」の可能性があります。
食事や飲酒によって尿酸が体内に蓄積されることで起こる病気です。

 

・足のしびれ

「椎間板ヘルニア」である場合は脊椎の軟骨が飛び出して、神経を圧迫するために足にしびれが生じます。
おしりや腰から足にかけて鋭い痛み、しびれが継続的に起こる場合は「坐骨神経痛」の可能性があります。
加齢などの影響で筋肉が衰えることや、近年ではデスクワークによる長時間の座り姿勢が原因となって起こりやすくなると言われています。
その他、「糖尿病」の場合は痛みとしびれを伴い、皮膚が黒く変色し足のむくみがみられます。

 

・太ももの痛み

筋肉や骨に異常が生じている場合が多く、「肉離れ」や外傷による「骨折」の可能性が高く考えられます。
歩くたびに痛みが出て歩行が困難になります。

 

足の痛みやしびれを日常的に改善していく方法について

足の痛みやしびれをそのまま放置していると、潜んでいた病気が悪化してしまうケースも考えられます。

ですが、初期症状であれば日常生活の改善によって症状の緩和を目指すことができる場合もあります。

 

ここでは、先述した主な症状の原因に対して、どのように対策することが良いのか、その一例をご紹介します。

 

【足の痛みやしびれの改善方法】

 

・股関節痛

股関節の柔軟性が失われて痛みが出ている場合は、ストレッチを行って股関節を柔らかく保っておくと良いでしょう。
炎症を伴う痛みがあるときは無理をせず、医療機関に相談しましょう。

 

・足底筋膜炎

筋肉疲労の蓄積や、ふくらはぎ、足首、足 の筋肉の柔軟性が失われることによって起こる場合が多くあります。
股関節から足首までしっかりとストレッチを行うと良いでしょう。
ストレッチは、お風呂上りや運動後の身体の温まったタイミングに行うとより効果的です。

 

・捻挫やアキレス腱炎

炎症がある場合は冷やして安静にしましょう。
また、運動をする前に足首をしっかり動かしてアキレス腱をほぐすことで予防に繋がります。

 

・痛風

プリン体が尿酸のもとになると言われています。プリン体の多く含まれる食品やアルコールの摂取は控えましょう。

 

・肉離れ

筋肉が硬くなっていると起こりやすく、発生直後は炎症を抑え安静にします。
予防としてはスポーツをする前にはウォーミングアップをしっかりと行って身体をよく温めましょう。
また、水分不足によって起こる可能性もあるので、水分補給もしっかりと行いましょう。

 

・椎間板ヘルニア

腹筋や背筋、お尻の筋肉を鍛えて予防することが大切です。
急にハードなトレーニングを行うと痛めてしまう可能性がありますので、無理のない範囲で日常的に行っていくことが大切です。
痛みやしびれがある際には背骨に負担のない姿勢で安静にし、早急に医療機関に相談しましょう。

 

・坐骨神経痛

加齢や運動不足などによる筋肉の衰えが考えられますので、ウォーキングなど適度な運動を習慣的に行うことで、腰まわりの筋肉を鍛えましょう。

 

・糖尿病

バランスの良い食事や適度な運動を行うなど、生活習慣を見直すことが大切です。

 

中央整骨院の【原因不明の痛み・しびれ（足・足の裏）】アプローチ方法

自分では原因がわからなくて困っている方は沢山いらっしゃいますが、お話を聞くと、自分では気付かない間に損傷していることがあります。

同じ姿勢や同じ作業、蓄積性や反復性など、痛みが出ている原因は身体のどこかにあるものと考えています。

痛みやしびれは身体から出るサインです。必ずしも痛みが出ているところが原因とは限りません。

 

当院では、原因不明の痛み・しびれ（脚、足の裏）に対して次のようにアプローチしています。

主に手技によるお身体の状態の確認と、ハイボルトによって身体のどの部位に原因が隠れているか探していきます。
足に症状としてある場合は、腰、股関節周りから確認し、患部をみます。

 

施術内容は主に「骨格矯正」「経穴（ツボ）へのアプローチ
」「テーピング」などを使って、左右の骨格バランス・筋力の差を調整していきます。

痛みやしびれが消えても良い状態はその時だけの場合があります。
それは良い状態を保てる姿勢をキープ出来ていないと考えられます。

インナーマッスルを鍛えて良い状態を保ちましょう。

そういったアドバイスも行っています。
しかし、基本的に原因を探って施術を行っておりますが、分からない場合もございます。

その際は医療機関へのご紹介も可能です。ご安心ください。

 

【原因不明の痛み・しびれ（足・足の裏）に対する施術方法】

 

■ハイボルト療法

痛み(神経伝達)、筋力アップ、炎症を抑えるために高電圧を使用する施術です。
低周波では届かない深部の筋肉、神経にアプローチします。急性の症状、慢性の症状にも対応できますのでご相談ください。

 

■経穴（ツボ）へのアプローチ

運動器（関節、筋肉）における痛みに対してシールを貼りツボにアプローチし、その他不定愁訴（頭痛、めまい、胃痛など）の症状を和らげる効果が期待できます。

 

■テーピング

スポーツテーピングやキネシオテーピング、スパイラルテーピングといったさまざまな種類のテーピングがあります。
関節や筋肉、動きに対してサポートしたり血液やリンパの流れを促進するなど、用途に合わせて使い分けをします。

 

■骨格矯正

姿勢観察、関節可動域、運動連鎖をみていきます。
その結果をもとに、関節の動きが悪くて筋肉がしっかり可動できていない部分を見分け、ソフトな矯正を行います。

 

■CMC筋膜ストレッチ（リリース）

筋肉を取り巻いている筋膜にストレスがかかっていることにより、可動域が制限したり、痛みが生じることがあります。
それを、手技やブレード（かっさ）、専用のクリームを使用し整えることにより、筋肉の動きと関節の動きをよくして痛みを和らげる効果が期待できます。

 

■超音波療法

患部に音波（1秒間に１００万～３００万回）をかけることにより、細胞が活性化して症状の改善を早める効果が期待できます。
関節の腫れや打撲した部分、組織が硬くなってしまった部分などにアプローチします。

著者 Writer

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院長：田窪 享典 (たくぼ みちのり)
大東医学技術専門学校　卒業　国家資格取得（柔道整復師）
大阪府堺市生まれ： 千葉県習志野市育ち
スポーツ歴：小•中•高校とサッカー を続けてきました。
ポジションは主にDF （ディフェンダー）　27歳で柔道初段取得
趣味：御朱印集めのために、ウォーキング、自転車、登山など。
某テーマパークにてキャスト2年半経験あり。現在大学生4年。
地域に根差して皆さまの健康に携わって参ります。
お気軽にお立ち寄り、ご相談下さい。お待ちしております。
 

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院名：中央整骨院・行徳
住所：〒272-0133 千葉県市川市行徳駅前2-13-17　１F　境野ビル102
最寄：東京メトロ東西線　行徳駅南口　徒歩2分　千葉銀行横
駐車場：なし(近隣パーキングあり)
                                                                   
受付時間 月 火 水 木 金 土 日祝
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15:00〜
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定休日は水曜日、日曜日。
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